大阪にあるみうらクリニック（院長　三浦直樹先生）では、がんを患った患者さんの統合医療を提供されていますが、治療を選択する上で最も大事なことは、「患者さんがやりたい治療が一番」とおっしゃっています。
私も、これまでの患者さんの出会いの中で、治療の選択にあたっては、患者さんの思いを引き出すことと情報提供が大切だと感じてきました。その上で、患者さん自らが決定（意思決定）できるよう支援することが最も大事であると思っています。
どのような選択をしても「患者さんが納得する」、「笑顔になる」ための支援をしたいです。
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